[Ď] ライブで刺激を!ジャズロックのfox capture planに魅せられて
お疲れ様です。@Micchy_Rです。
のっけからウェブと関係ない話題にはなってしまうのですが、何かの刺激を受けることによって、それが今後に良い影響、良いドライブをかけてくれるものではないかと思っています。
音楽や芸術に触れることでイメージやアイデアが浮かぶこともあるかと思います。
まっさらな気持ちで音楽を聴けば、ちょっとした嫌なことだったり、不安も解消されてしまうのかもしれません。
まぁ、その辺りは人それぞれなので、多くは言えない所ではありますが。。。
同僚に声をかけてもらい、10年ぶりくらいにライブに参戦。
fox capture plan
ジャズ・ロックをコンセプトに掲げた情熱的なライブを堪能してきました。
Rising
fox capture planの3人
Piano : 岸本 亮 ← 映画「モテキ」の森山未来っぽい
Bass : カワイヒデヒロ ← ジャニーズにいそう
Drums : 井上 司 ← マークパンサーと平井ケンを足して割った感じ
こんな書き方をしたら本人様に怒られてしまいそうですが、ここは思い切って。
個別の活動をしているみたいですが、3年前に「fox capture plan」を結成。
一曲づつ持ち寄って音楽の方向性が決まったのだとか。
3人がそれぞれ繰り出すサウンドにライブ開始からこころ奪われてしまいました。
最初の方は、バンドというよりかはセッションバトルをしているように感じました。
3人がパワフルな演奏をしているので、楽器ごとに耳をこらしても、独自の曲を演奏しているような思えてしかたなかったです。
ですが、これが「fox capture plan」なんだなぁと思えたのが、上にも書いたとおり「個別の活動をしている」とMCで聞いたからです。
小学校の頃からトランペットをやっていた自分にとっては、吹奏楽→スウィング→ビッグバンド→ジャズと聴く音楽が除所に変わって来ました。
ジャズからロック色の強くなった「ハンス・ダルファー」「PE’Z」「SOIL & PIMP SESSIONS」と聞くようになったところに、「fox capture plan」を教えてもらい、一曲聴いただけでもう夢中でした。
ライブ時間は2時間みっちり。立ち見でしたがあっという間でした。
またここに来たいと切に思った次第です。
年内にもう一度見れたらなぁと、電車の中でCDをポチりながら帰ったのでした。
刺激をそのままで終わらせない
自分は音楽や芸術の活動をしているわけではないので、そのままクリエイティブな面に反映できるとは思っていませんが、仕事以外の刺激は常々必要ではないかと思っています。
何せ10年振りくらいにライブを観たので、自分にとっては刺激だらけでした。
人と会うのも、何かに触れたり、見たり、聴いたりするのも刺激になります。
観る視点も考えてみた方が良かったなと、後悔してしまってもいます。
ライブは演者が輝いて見えるように、音が行き渡るようになっています。
例えば、カメラや照明の位置などは、後に自分がインタビューや撮影ディレクションする時にヒントになったなとか。
プロも一緒に作業するとは限りません。やむなく自前のカメラになってしまったり、不備がある可能性もあります。
そういった時のため(滅多にあるとは思えませんが)、引き出しを増やして行く事が大事だったと思っています。
これはこれで次回のライブに行く言い訳が出来たと、納得することができました(笑)
Micchy_R
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