Results for tag "ディレクション"

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man_hours

その工数ちょっとまった!目には見えない7つの工数

お疲れ様です。@Micchy_Rです。
 
このブログを始めてコラム的な内容を一切書いていないことに最近気づき、何をもって、メモなのかを今一度考え直した次第です。。
やや大げさなタイトルですが、実体験から「工数」に関してエントリーしたいと思います。
 
「見積もり出して」と内部からもクライアントからも簡単に言われますが、ちょっと待ってください。
 
工数 = アウトプット(制作)
ではないということを理解していますでしょうか?
 
この作業にはこれくらいかかるから、2時間もあれば大丈夫でしょ。と、いうのはNGです。
それって手を動かすだけの時間ですよね?手を動かす以外の時間を見積もっていますか?っていうお話しです。
 
手を動かしている以外の時間は何気に多く、その分もちゃんと上乗せしておかないと後々ブーメランのように自分の手元に負担が帰ってきます。
そんな目に見えていないけど、実際は時間を要している項目を今一度考えてみましょう。

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webdesigners1

[Ď] ダミーのテキストが入っているタグを簡単に生成できる「Blind Text Generator」

お疲れ様です。@Micchy_Rです。

テキストなどのダミーを作る作業は手間も時間もかかってしまい、それはもう面倒な作業です。
ワイヤーフレームベースであれば、ある程度効率化もできそうですが、htmlファイルで同じことをやろうとするとタグを入れなければなりません。

コンテンツ内容は決まってないけど、スタイルシートだけ進めておきたいとか。
テンプレートページを作っておいて、納品しなければならないときとか。

下手に公開されているページと同じテキストを使用するよりかは、ダミーのテキストを使用していた方が無難。
そんなときに使えるサービスを紹介したいと思います。

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Call-to-Idea1

[Ď] デザインのイメージ共有やワークショップで解を導いてくれそうなまとめサイト「Call to Idea」

お疲れ様です。@Micchy_Rです。

デザインの方向性の共有というのはなかなか難しいものです。。
クライアントと握るのはもちろんなのですが、デザイナーさんにお願いするときに、「何をどうやって伝えるのか」が明確になっていないとあらぬ方向に進んでしまうことがあります。
意識共有するためにも、何か指標となるものを示すことが大事なのですが、サイトのURLだけ送って、「こんな感じで」とか言ってもほぼ伝わっていないでしょう。
「伝えた」は教えたではありません。
相手が「理解」して、初めて「伝えた」となるのだと教わりました。
今でも肝に銘じている言葉です。

前置きが長くなりましたが、イメージ共有やワークショップでワイワイとやるのは楽しいものです。
ですが、その素材集めってかなり手間のかかる作業ではないでしょうか?

自分自身も良いデザインのサイトをブックマークしたり、Pinterestで収集したりしているのですが、サイトで使用するパーツやページごとにまとめてくれている便利なサイトがあったので紹介したいと思います。

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websiteexplorer

[Ď] Website Explorerが動かなくなったときの対処

お疲れ様です。@Micchy_R

昨日だったか、とあるサイトの構成を調べようとWebsite Explorderを起動したのですが、クラッシュして動かない。。
何度起動してもクラッシュして動かなかったので、再インストールを実行。でも、動かない。
インストーラーが悪かったのかと思い、exe形式ではなく、zip形式のファイルでインストールしたけど、動かない。。

 

魔法の再起動をしても、動かない。
もう何やっても動かないので、ディスク容量調べてみたり、デフラグかけてみたり、レジストリ調べてみたが、結果分からず。。
なのに、意外なところに解決策がありました。

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AllTheFreeStock1

[Ď] 海外のフリー素材を配布しているサイトをまとめたサイト「AllTheFreeStock.com」

お疲れ様です。@Micchy_R

こういうやり方があったのかと、ビックリしたまとめ系サイトを見つけたのでご紹介したいと思います。
サイトのまとめ方って色々あるのですが、よく見るのは「タイトル」+「キャプチャ」にリンクがされているもの。
コレだけでも見ている方が十分過ぎて、逆にまとめてくれてありがとうとお礼を言いたくなる程です。

ですが、ちょっとした工夫をしただけで、ここまで見やすくなるんだという表示方法で、さらに探すのが楽になりそうです。
ただ、このやり方の善し悪しは全く持って不明。不透明。
これがスタンダードになるとは思えないのです、確かに便利です。

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Responsive_Web_Design_Test_Tool1

[Ď] 様々なデバイスサイズでレスポンシブの確認ができる「Responsive Web Design Tool」

お疲れ様です。@Micchy_R

レスポンシブウェブデザインが割りと一般的になったと思っているのですが、その確認用のサービスも一般的になってきたんだなぁと実感しています。
先日も同じようなエントリーをしているので、この手のチェック用サービスは山ほど転がっているのでしょう。
見た目や使い勝手の良さそうなものがあったら、またエントリーをするかもしれません。。。

今回紹介するサービスは約50種類のデバイスサイズで確認することができます。
スマートフォン、タブレット、ノートPC、デスクトップの4種類がベースですが、Appleだけでなく、AmazonやDell、HTCやAsusなど、手広くいっきに確認できてしまいます。

あくまでサイズの確認ができるだけなので、実機での表示はどうなるか分かりません。
デバイス毎に致命的なバグが含まれているようですので、その確認はどうやっていくのが正解なのでしょうかね?

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Dirty_Markup1

[Ď] 読みにくいソースコードを一発で綺麗に整えてくれる「Dirty Markup」

お疲れ様です。@Micchy_R

コーダーさんによってマークアップの手法はマチマチですよね。
人が変わればやり方も変わるわけで、ソースコードを見ただけでコーダーさんの丁寧さや正確さが感じられてしまったりします。

丁寧に仕上げてくれる人ならネストもきちんとされていて、他の誰が見ても分かりやすいソースになってますし、
時間がなく急遽対応したものなどは丁寧さもかけて、ネスト?は?みたいな状態で渡されることもあります。

自分自身、読みにくいソースを渡されたときはガッカリしてしまいますし、こういうコーダーさんなんだと残念に思ってしまいます。。
ですが、渡されたものは確認しないといけません。
Dreamweaverなどのアプリケーションを使えば簡単なのですが、使っていなかったり、コーダーさんしか持っていなかったりもするので、
そんな不満を解消してくれるウェブサービスです。

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Am-I-Responsive1

[Ď] 4種類のデバイスでレスポンシブウェブデザインの表示結果を見れる「Am I Responsive?」

お疲れ様です。@Micchy_R

レスポンシブウェブデザインで構築されたサイトを、4種類のデバイスで「表示した時の見栄え」を同時に見れるサービスです。
それぞれのサイズは次のようになっていて、全てAppleの製品の枠の中に収まります。

  • Desktop:1600x992px
  • Laptop:1280x802px
  • Tablet:768x1024px
  • Mobile:320x480px

ココの枠内で見れたから、どういう使い道があるのかと言われると正直分かりません。。
キャプチャを実績に載せるとかしか思い浮かばないのですが、だったら、ちゃんと作りこんだ方がいい気がします。
なので、紹介するにはちょっと微妙かもしれませんが、新たな使い方を教えていただけるとありがたいです。

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