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man_hours

その工数ちょっとまった!目には見えない7つの工数

お疲れ様です。@Micchy_Rです。
 
このブログを始めてコラム的な内容を一切書いていないことに最近気づき、何をもって、メモなのかを今一度考え直した次第です。。
やや大げさなタイトルですが、実体験から「工数」に関してエントリーしたいと思います。
 
「見積もり出して」と内部からもクライアントからも簡単に言われますが、ちょっと待ってください。
 
工数 = アウトプット(制作)
ではないということを理解していますでしょうか?
 
この作業にはこれくらいかかるから、2時間もあれば大丈夫でしょ。と、いうのはNGです。
それって手を動かすだけの時間ですよね?手を動かす以外の時間を見積もっていますか?っていうお話しです。
 
手を動かしている以外の時間は何気に多く、その分もちゃんと上乗せしておかないと後々ブーメランのように自分の手元に負担が帰ってきます。
そんな目に見えていないけど、実際は時間を要している項目を今一度考えてみましょう。

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StockSnap1

[Ď] 無料で高画質写真が使用できる「StockSnap.io」

お疲れ様です。@Micchy_Rです。

ここでも複数紹介していますが、新たなフォトストックサイトです。
高画質で且つ、ロイヤリティフリーの写真のみをストックしているので、
見ているだけでもかなりの時間を使ってしまいそうなほどです。

ここ1年くらいで、この手のサービスが多く出回ってきていることから、
一つのトレンドとなっているのかしれませんね。
使い手側としては非常に嬉しい次第です。

いくらあっても困らないフォトストックサービスなので、今後益々増えていくのを期待しちゃってます。

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FindA.Photo1

[Ď]フリーの写真素材を探すなら「Finda Photo」

お疲れ様です。@Micchy_Rです。

いくつ知っていても困らないのが写真素材のサイト。
できるだけ引き出しをたくさん持っていたほうが、ブログのエントリーやデザインに困らないものです。

サイトのキャプチャとかなら取得しやすいですけど、エントリーの内容によってアイキャッチ画像を探すのに時間がかかってしまうときもあったりなかったり。そんな時のためにブックマークに入れておいてもよさそうな、フリー写真素材を探せるサイトの紹介です。

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validation

[Ď] コーディングのチェックを手早くできる三種の神器

お疲れ様です。@Micchy_Rです。

成果物の品質を担保するのって結構大変ですよね。。
ディレクターなら、プロジェクトごとに通らなくてはいけない道だと思っています。

チェックする方法は山ほどあるでしょうか、手早く、簡単にできるのが良いですね。
今日は自分が使用している3つのチェック内容と[ツール]をご紹介します。

  • バリデーションチェック
  • タグ閉じ忘れチェック
  • ALTの指定チェック

ソースを上から眺めていくのは見落としもありますし、いかんせん時間がかかります。
なるべくソースを直接見ないでチェックしたいところです。

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RePrint1

[Ď] プロジェクト管理でちょっとしたスケジュールをさっと書き出せる「RePrint」

お疲れ様です。@Micchy_Rです。

クライアントに渡す用のスケジュールや、自分の作業スケジュールを仮にプロットするのに、便利なPDFを提供してくれるサイトがありましたので、簡単にご紹介したいと思います。

いやいや、もう年末だし、2014年版のってもう意味がないでしょ?
と、言わずに、2015年版が出るのを期待しています。結構本気で願ってます。

個人的には忙しいときのToDOをプロットしておくのに使ったりしています。
何せ作業が立て込んで来ているのに、どのタイミングでどれくらいの精度で作っておくかが重要だったりしているので、
作業の合間合間を縫うように埋め込んで行ってる時が多々あります。。。
悪い仕事の仕方のようにも思えるのですが、自分の身を守るためにも、どれくらい詰まっているかを管理しておくべきです。

いろいろ言ってますが、さらのカレンダーなので使い方は自由ですし、見た目も綺麗なので、そのままスケジュール帳としても使えますね。

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Pixactly1

[Ď] ピクセル感覚をゲーム感覚で養うサイト「Pixact.ly」

お疲れ様です。@Micchy_Rです。

コーダーさんから上がってきたhtmlを検証しているときに、デザイナーさんから「あと5pxくらい下げて欲しい」なとか言われることがあります。
デザイン時には、上下左右のマージンを計算して制作してくださっているので、見た目が微妙に違うと気になるのはよく分かります。

そんな時「あと5px」ってどれくらいだろう?って感覚がなかなか身につかなく苦労していました。
そのままコーダーさんにお願いすれば良いのでしょうけど、感覚は養っておいた方が引き出しが増えて良いかと。

ピクセル定規のようなアプリケーションで計れば早いんですけどね。
感覚値に近いものはありますが、ゲームをやっているように養えるサイトを紹介したいと思います。

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Call-to-Idea1

[Ď] デザインのイメージ共有やワークショップで解を導いてくれそうなまとめサイト「Call to Idea」

お疲れ様です。@Micchy_Rです。

デザインの方向性の共有というのはなかなか難しいものです。。
クライアントと握るのはもちろんなのですが、デザイナーさんにお願いするときに、「何をどうやって伝えるのか」が明確になっていないとあらぬ方向に進んでしまうことがあります。
意識共有するためにも、何か指標となるものを示すことが大事なのですが、サイトのURLだけ送って、「こんな感じで」とか言ってもほぼ伝わっていないでしょう。
「伝えた」は教えたではありません。
相手が「理解」して、初めて「伝えた」となるのだと教わりました。
今でも肝に銘じている言葉です。

前置きが長くなりましたが、イメージ共有やワークショップでワイワイとやるのは楽しいものです。
ですが、その素材集めってかなり手間のかかる作業ではないでしょうか?

自分自身も良いデザインのサイトをブックマークしたり、Pinterestで収集したりしているのですが、サイトで使用するパーツやページごとにまとめてくれている便利なサイトがあったので紹介したいと思います。

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User-Agent-Switcher1

[Ď] Firefoxのプラグイン「User Agent Switcher」を使って、ユーザーエージェントを変更する方法

お疲れ様です。@Micchy_R

ユーザーエージェント(以降UA)によって判定しているプログラムが実装されている場合、実機での検証はなかなか出来ないものです。
特にレスポンシブWebデザインなどを採用していると、UAによって表示/非表示にしたり、CSSを変更したりなど、様々な検証が必要になってきます。

そもそもUAとは?

ユーザーエージェントとは、Webサイトへのアクセスの際に使用されるプログラムのことである。

HTMLを解釈して画像化し、Webサイトとしてディスプレイに映し出すためのレンダリングを行い、ディスプレイに画像・文字などを表示するためのWebブラウザや、検索用データベースを作成するためにWebサイトを巡回するクローラ、利用しているOSなども、ユーザーエージェントに含まれる。携帯電話向けサイトを閲覧する場合にも、この用語が使われる。

HTTPではリクエスト中に、クライアント側から使用しているWebブラウザ、バージョンなどの情報を申告する。アクセス解析ツールにおいて、Webサイトにアクセスしたユーザーのブラウザが分かってしまうのはこのためである。ただ、あくまでクライアント側からの自己申告の情報であるため、文字列を書き換えることにより、これを偽装することも可能である。

Weblio辞書より引用

ここでも書いてあるとおり、UAを偽装してPCのみで検証するアドオンがあるので、今回紹介したいと思います。

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